現場に最適な形状で、迅速な法面保護
布製型枠工法とは高強度合成繊維布製型枠に流動性コンクリートまたはモルタルをポンプで圧入するコンクリート体成型法です。
NETIS登録番号:KT-220091-A 技術名称:布製型枠工法
省力化・コスト低減・高耐久
従来のコンクリートブロック張などに必要な大型重機は不要です。また地盤に追随した形状のため、波や流れに対して耐久性があります。
場所を選ばず法面保護
その特性を活かし、河川・ダムの護岸法面保護工や水路ライニング工、橋脚の根固め工や法面緑化工、水中(海中)での法覆工など、用途は多岐にわたります。
what's new
2025年9月
ホームページをリニューアルいたしました。
2024年6月
「越水に対して粘り強い河川堤防に関する技術公募」の公募結果が公表されました。
2017年10月
布製型枠工法「標準歩掛表」を改訂しました。
当協会が研究・発表した学会論文を掲載しています。
布製型枠工法の概要・特長・施工方法・対応品種のご紹介
現場に合わせた形状に工場で加工されたマットを使用するため、従来の現場打ちコンクリートやプレキャストブロック工と比べて、少人数・短時間で施工が可能です。
お問い合わせは専用フォームより受け付けております。